企業理念
Support to create the future through Education
当社は、教育機関の発展及び「生きる力」をもった子供たちの育成支援を通じて社会に貢献してまいります
代表挨拶
~変わらないものと変えていくもの~
教材販売店は学校へのルートセールス、俗にいう御用聞きを業としており、よく言えば「昔ながらの」、悪く言えば「古臭い」イメージがあります。
しかしながら、これまで教育現場を支えてきた熱意と誇りがあります。
創業者八倉大三も戦後という大きな時代のうねりの中 学校物資供給のままならない状況に対し、「教育現場を良くしたい」という志から、小学校教員を辞し、当社を設立いたしました。
この意志は当社の存在意義そのもので、「教育のために」「子どもたちのために」という想いは現在も変わりありません。
一方、我々を取り巻く環境は大きく変わっております。物流は進化し、インターネットが世界を大きく塗り替えました。
そして、これからはさらに大きな時代のうねりに直面します。 2045年にはAIは人間の脳を超え、予測できない未来を迎えるそうです。 我が国が目指すSociety5.0やその要求に応じた教育改革により、教育現場の問題は多様化、緊急化を様しております。
この諸問題に対応するためには我々も大きな変化が必要です。 当社は変化を受け入れ、教育現場の課題解決となるサービス及び新しい価値の提案を推進し、教育現場のお役に立てるよう努めてまいります。
当社の未来は、常に教育と共にあります。 これからも教育支援を通じて「明るい未来の社会のため」にさらなる貢献をしていきたいと存じます。
代表取締役社長 宮本悠也
会社沿革
- 1949年 昭和24年
- 八倉大三が大阪市立精華小学校の教員を辞し、
教材供給を支えるために個人商店「八倉商店」を創業
当時交通網は発達しておらず、自転車でリヤカーをひいて大阪市松屋町に仕入に行き、
人力で学校への配送を行っていた。
- 1975年 昭和50年
- 大阪市阿倍野において学習塾「阪南進学塾」を開校
- 1981年 昭和56年9月
- 法人登記を行い「株式会社八倉商店」を設立
- 1991年 平成3年
- 八倉大三 逝去 / 学習塾事業からの撤退
八倉康祐 代表取締役社長に就任
- 1991年 平成3年以降
- 八倉康祐
大阪府図書教材販売協会会長 拝命
全国小学校図書教材協会委員長 拝命
- 2019年 令和元年
- 宮本悠也 代表取締役社長に就任
会社ロゴ
教育支援を通じて社会に貢献するという基本理念のもと、教育機関をサポートする企業として安心・安全を意味するグリーンをコーポレートカラーとしています。 Gの中にある倉(くら)には4つの窓があり、当社サービスに対する基本姿勢を4色(ブラック:堅実、ゴールデンイエロー:陽転、ブルー:誠実、レッド:情熱)で表しています。